ネット上で突然こんな文章が目に飛び込んできました。
「今ここから飛び降りたらどうなるだろう...」小島隆史さん（仮名・４９歳）は
自宅マンションのベランダから身を乗り出し、ため息をついた。
勤めていたスーパーが経営不振となり、会社を辞め、転職活動を開始してから早１ヵ月。書斎に置かれたパソコンの中には、自分が自殺した場合の保険金給付と住宅ローンの一括返済について計算したエクセルファイルが入っていた。
・・
結果的にはこの後、４ヵ月間就職活動を続け、５０社目にして再就職を果たしたそう
です。
世の中には安定した職業などない、ということですね。
いつ会社が倒産するか、リストラされるかわからない世の中です。
大企業だから、長年貢献してきたから・・とか関係ないです。
悲しいかな・・サラリーマンの定めですね。
そして、明日は我が身かもしれない。
１０年以上前、心身ともに疲れ果てていた頃、私も同じように自宅マンションの
ベランダから下を眺め、今ここから飛び降りたらきっと即死するんだろうな。
と考えたことがあります。
疲れていたんだと思います。
人は疲れていると冷静な判断を欠くことがありますよね。
そこで思うだけか、実行するのかでは天と地ほどに差がありますが...
人間には理性がありますから、ほとんどの人は想うだけで終わります。
それでなければ困りますよね。
会社員という１本の柱だけで生きていくのは、今の時代
もはや博打のようなものです。
ずっと働けるか、働けないか、
その保証はどこにもありません。
天のみぞ知る、ですね。
私たちはそんな危なっかしい橋を渡る必要などありません。
ちゃんと安全な橋を自分でもう１本用意すればいいんですね。
そうすれば、１本の橋が崩れても、もう１本の橋があります。
そうして今のうちからこつこつ準備していくことが大切なんですね。
そのもう１本の安全な橋とは？
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ここまでいけばしめたものです。
あなたはいろんなしがらみから自由になれるのですね。
時間や場所、わずらわしい人間関係、経済的自由。
安定を求めれば自由はなくなります。
そもそも安定した職業などありません。
なるべく早く、そう今からでも
もう１本の柱、用意したいですよね。
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てっとり早い副業です。
そして近い将来は本業にすることさえできるものです。
もう１本の橋、つくりたいですよね。
