人はなぜ悩むのでしょうか？
悩んでいる状態とは、どんな状態なのでしょう。
結論からいうと、
決断を先延ばしにしている状態です。
決断するのを先延ばしして
ぐずぐずしているだけにすぎません。
悩んでいるというのは
まだ余裕があるんですね。
もっと言うと、
決断して人生が変わるのが恐い。
傷つくのが恐い。
そんな状態のことです。
今日死ぬか生きるか
という状況なら、即、決断できるはずです。
そして、
自分の中では既にもう答えが出ているのですね。
どうするのが1番いいか
自分が1番よくわかっている。
だけど、確信が欲しいだけなのです。
『それでいいのよ』
『大丈夫！だよ』
という太鼓判が欲しいだけの状態です。
意見などいらない。
ただ自分の気持ちにけりがつけられない。
もしくは、考える時間があり過ぎる。
まだ余裕があるのです。
成功者は時間の大切さを知っています。
成功者といわれる人たちはみな
即断即決が日常です。
当たりまえなのです。
例えば、レストランに入っても
5秒でオーダーを決める。
長い時間メニューを見て悩みません。
貧乏な人ほどメニュー見て悩みます。
これは1例ですが、
何においてもそうなのですね。
ですので、
悩まない唯一の方法は、即断即決することです。
そしてそれを習慣にすることです。
とてもシンプルでかんたんです。
今日からさっそく習慣にしてみてくださいね。
そして大きく羽ばたいていってください。
あなたの大切な時間を
「悩み」に費やすのはもったいないですから。
