この世に生まれて
義務教育で9年間学び、
さらに
高校、大学で7年間学び、
就職して定年まで３８年間
まるで働きバチのように
来る日も来る日も働き続ける。
家族旅行といえば
値段がべらぼうに高く、混雑する
GWやお盆、年末年始。
人混みにもみくちゃにされながら
ゆっくりと癒される旅になるわけもなく
ただ休暇だから
どこかへ出かける。
1番価格の高いときに家族みんなで行く旅は
出費がかさみ、ボーナスのほとんどが
消えていく。
いい学校を出て
いい会社に就職しそこで骨をうずめる。
私たちはそう教育され洗脳され
大人になりました。
生まれた時から目の前にレールがあって
ただその用意されたレールの上を走り続けるだけ。
まるでそれしか選択肢がないかのごとく・・。
そして、
煩わしい人間関係や
住宅ローンに追われ、
辞めたくても辞めれない。
○○しなければならない状況に追い込まれます。
そこには自由のかけらもありません。
全てはそう信じ込まされてきたからにすぎません。
その敷かれたレールの先にあるものは
何でしょう？
敷かれたレールの先には地獄しかありません。
サラリーマンでも今はいつ解雇されるかわからない時代です。
定年まで絶対安泰の神話はとうに崩れ去っています。
そして、ひらすらそのレールの上を走り続けた先には
わずかな年金があるだけ。
しかも、今は６０歳からもらえるわけもなく
６５歳、そしてこれからは７０歳からになることも
かんたんに予想されます。
一生働き続けろ！と言われているようなものです。
そして70歳まで健康で働ける保証はどこにもありません。
働く場所があるという保証もどこにもありません。
満額ではない年金暮らしの先にあるものは
食事さえ満足にできないような下流老人への成下がり。
そして、今や社会問題にもなっている老後破産です。
私たちはそんな窮屈な何の楽しみも喜びも豊かさもない、
人生を謳歌することもできない人生のために
この世に生まれて来たのではありません。
この世に生まれて来た意味は、
神さまとの約束ごと
「幸せになるため」「地球で生きることを楽しむため」「豊かに生きるため」
です。
そのためにこの世に生を受けたのです。
そんな神さまとの約束を破り、
敷かれたレールの上をただ走っているだけ...
それはある意味、約束違反です。
敷かれたレールの先には地獄しかありません。
だったらそのレールの上を走らなくてもいいのでは
ありませんか？
そう思います。
いつでも脱線できます。
いつでも違うレールに移ることができます。
それが事実です。
人には自由意志があります。
そして
今の時代は自由です。
好きなことをして生きて行ってもいいのです。
方法はいくらでもあるはずです。
今は誰でも情報発信できる時代です。
それで世界中の人と繋がることができる。
夢のような時代です。
こんな自由な時代の中に身を置きながら
ただ毎日毎日、敷かれたレールの上を走り続けるだけなんて
ちょっとさみしくないですか。
気づいた人はもう始めています。
自由に豊かに人生を謳歌する未来に向かって
歩きはじめています。
それでいいんですね。
あなたは幸せになるため、豊かに生き人生を楽しむために
この世に生まれて来たのです。
生まれる前に、神さまと交わしたその大切な約束を
忘れないでくださいね。
新しいゴールを決めそこに向かって
走りはじめましょう。
でなければもったいないです。
今世ではたった1度の人生なのですから。
選ぶ権利はいつでもあなたにあります。
