ゆっくり富豪になる

これであなたもグングン豊かになれる

【それはもう知っている】

人の話を聞いていて

「それ、知ってる」

という人はたくさんいます。

じゃあ、”知っている” とは
どういうことなのでしょう?

ただ聞いたことがある
だけでは知っていることにはなりません。

聞いたことがあるだけです。

知っている・・
というのは

自分が実際にやってみたこと
体験したこと。

それを
”知っている” と言います。

私たちはまだまだ何も知りません。

知らないことだらけです。

何が言いたいのかと言うと・・

成長を止めてしまうのは

「それはもう知っている」

と思うことなのです。

そこで成長はストップします。

生きている間は学びです。

植物が成長を止めると枯れてしまうように

私たち人間も

成長を止めると枯れてしまいます。

この世に生きるものは
すべて同じです。

成長し続ける。

それが ”生きている” ということ。

お花は、人に生き方を教えてくれます。

ぐんぐん成長し、
咲いて咲いて、きれいに咲いて
生を終える。

お手本ともいえる生き方を
体現してくれています。

「もう咲くのはここまででいいか」

なんて思いません。

人間だけは「自由意志」があるので

咲くのもやめるのも自由です。

なので、

楽な方へ進みがちです。

咲くのをやめる。

「もうこの位でいいか。」

枯れることを無意識に選択しているのです。


そんな生き方はもったいない
と思いませんか。

今世は1度切り。

日本であなたとして生きるのは
たった1度切りです。

だったら

咲いて咲いて咲きまくりましょうよ。

なんで枯れることを選ぶのですか。

死んだように生きるのですか。

もったいないです。

本当にもったいない。(これは自分にも言ってます)


話を戻しますが・・

「それはもう知っている」

は、成長を止めることです。

まだまだ私たちは何も知りません。
体験してません。

だから本当は

知らないが正解です。

なぜなら、やってみていないから。

体験して初めて
知っている。ことになります。

自ら、成長を止めないでください。

枯れるその時まで
咲いて咲いて、咲き続けましょう!

お花は、私たちに
生き方を教えてくれます。




ではでは・・また。(^^)/



佐野いつ代

 

 

 

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